国家による私刑

投稿日: 2006/12/30 (土) 作成者: 栗田榛名

日本は今日こそ全世界に土下座して謝罪するべきだ。
軍事占領下で他所の国を都合よく小突き回し、「指導者」を吊るしてうまい汁は全部いただく「勝ちパターン」を、いつまでもカウボーイ気取りの田舎者に教えてしまった件で。

決して好きな奴ではなかったし弁護するつもりもないし、第一僕ぁ仏教徒だけど、サダムにアラーのご加護を。

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4 Responses to 国家による私刑

葵双葉のコメント:

2006/12/30 (土) 14:58

　これはやっぱり日本の所為ではなくて、ジョンブルが全ての業を
背負う案件だと思うけど？ 😎

　日本が倒れた後、旧植民地諸国はいみじくも列強からの独立戦争に
勝利しているわけで、米の国がやったことは、己の旧宗主国の
猿真似でしかないわけで 😉
榛名のコメント:

2006/12/30 (土) 15:14

>>1 葵たん
不勉強のせいかもしれないのですが、ジョンブルその他については星柄パンツの(東京|ニュルンベルク)裁判と今回のサダムほど、性急でえげつない例を知りません。 🙁
植民地運営については結構勝手であこぎなことやっとるようですが。＞ジョンブル

＞列強からの独立戦争に勝利
ここは大事なポイントだと思うのですよ。
見方によっては賢いとも取れるのだけど、結果として世代交代するにつれて千切れんばかりに尻尾振りながらケツの穴差し出してる国は他にないわけで・・・

イラクにとっての「朝鮮戦争」があればもしかしたら化ける可能性はあるけど、かの国にそこまでの工業力はないしなあ。
イスラエルとイランがケンカすればifがあり得るかも知らんけど、そこでイラクがイスラエルに加担することはありえないしイランへの肩入れはパンツが許さないし、いくらヤンキーでもそこまで見え透いた自作自演はやるまい・・・
それに、下手にイラクが力をつけると当のヤンキー自身が困るのは自分で判ってるだろうし。
葵双葉のコメント:

2006/12/30 (土) 18:50

　まぁ、「うちが負けてスマンかった」というのは、
とっても良く判りますが 😥

　やっぱり第二次朝鮮動乱でも起こらないと駄目かもしれず。
ふくふくのコメント:

2006/12/31 (日) 09:28

戦後の経緯については不勉強なのでコメントできないのですが、どうにも薄ら寒い話ですね。
これが仮にも世界のリーダシップを取る国の出来事なわけだもの。

力あるものが力ないものから搾取する。
この構図ってのは、どうにもならんもんかね。