秋の夜長

人間一つのことが気になりだすと止まらなくなっちゃうことはよくあるわけで。
有名なのは「地下鉄の電車はどこから入れた?」ですが、大変遺憾ながら私ゃその漫才見る前に答を知っちゃってたのでした。
思えば雑学マニアはその当時からだったのだなぁ。

さてそんな小生にも長年気になって仕方がないことが一つ。

以下覚えてる方は春日三球・照代さんの「あの声」でお楽しみ下さい 😉

空港なんか行くと、上の方でアンテナをごく当たり前みたいにぐるぐる回してますけど、あれの中身は一体どうなってんでしょうね?

アンテナって言うぐらいだからやたらに回してるのじゃなくて、あそこから電波を飛ばして反射してくるのを拾ってるわけでしょう? だったらあのお皿みたいなやつに電気を送らなきゃいけないんで、電線つないでおかないと。
でもそんなことしたら、上でぐるぐる回ってるんですから、そのうちつないだ電線がゴム巻きの飛行機のオモチャみたいにねじれて切れちゃうんじゃないでしょうか。
それとも深夜とか誰も見てないうちに反動で逆に巻いたりするんでしょうかね? それで、逆回ししてるとこ見られると恥ずかしいから周りの警戒が厳しいとか。でなきゃ時々暇を見て、中で管制塔の人たちが頑張って巻き戻したりしてるんでしょうか。

台座のところにレールが敷いてあって、その上を端子代わりの車輪がぐるぐる走ったりしてるかもしれませんね。それだと逆巻きはしなくて良さそうだけど、ほこりが入ったり雨で濡れたり、接触不良の原因が多過ぎて大変なんじゃないでしょうか。だから時々東管なんかでシステムが止まったりするんですかね? :hammer:
あと車輪式だと、漁船みたいにすごく揺れる環境だとすぐ脱線しちゃって、使い物にならないんじゃないでしょうか。

それを考え出すと夜眠れなくなっちゃうんですよ。 😆

TrackBack URL

栗田 榛名 について

このサーバの管理人
カテゴリー: Splunge!, 鉄道 タグ: パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください