BuGooglooney+

先日の記事の続き。

その後ログインし直したりキューが詰まったアルバムを一旦同期対象から外したりしてだいぶ再アップロードは片付いてきました。ただどうもデフォルトで非公開・位置情報を見せない設定に強制的にされるらしく、それでもアルバムの数が少なきゃ大したことないんでしょうけど、今回みたいに一度に大量アップとかやらかすことは全く考えていないインターフェースになってて非常に面倒臭い。
しかも、なぜか部分的には初めから一般公開になってたりするくせに公開設定を変更するにあたってそれらを振り分けたりフィルタしたりできるようになっていないので、いじる必要のないものまで毎回全部メニューに表示されるとか、およそ使い易さなど全く眼中にないように見えます。よっぽどデフォルト設定に自信があるんでしょうが、だったらどうして公開・非公開の設定がランダムでたらめにセットされるんでしょうか。
picasaのローカルクライアント側ではこの辺の設定項目がいつの間にかどっか行っちゃって全然見つからないし、いっぺんアップさせてから公開・非公開をwebで操作させる流儀にしたんならそれはそれで構わないから、もうちっと操作し易さを考えたってバチは当たらんと思うのですが。

以前はここまで使い難いシステムじゃなかったし、だからこそ自前のサーバの負荷分散先にpicasaを選んだんだし、何だって後出しジャンケンでしかも使い辛い方へ仕様を変えますかね。 😕

更に訳がわからんのは、そうやってアップロードしているうちに、一部のコマだけ勝手に「アップロードをブロック」する設定に変えやがることで、何のメッセージも出さないから時々ライブラリを全部見直さないといつどれがブロック(アップロードを取り下げ)されたかわかりません。 🙁
これも枚数が少なきゃどうってことないんでしょうが以下同文。
2048ピクセル以下の画像ファイル(2048×2048と解釈してよろしいか?)はアップロード無制限とか、picasaのアップロード設定もいつの間にか2048ピクセルか原寸かの二択になってるとか、実質容量無制限でサービスを開放したとしか解釈できないような振る舞いの裏でこんな仕打ちを食らわされるのでは、一体全体何がしたいんでしょうかね。 ❓

追記)
アップロードサイズについては、eriにインストールしたやつだと上の通りなのだけど、他のマシンで念の為最新版(3.9.0)にアップデートしてから確かめたら、1600ピクセル以下の小さなサイズも選択できるようになってる。なんだこれ。
いずれにせよ、うちではそれ以上でかくしても画面内に納まらないしデータサイズも無意味に肥大化するから1600×1600に収まるように現像してるんで、今のpicasa(Google+)の設定なら原寸ママで上げても容量制限には引っかからないはずなのですよね。

追記2)
Google+のアカウントと連携させるとやっぱり2048ピクセルか原寸かの二択になるみたい。
それにしても上記備考の通りなら、原寸で上げた方がファイル小さいのになんでこんな不利益を被るのか 😀

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