まんじゅうこわい

MB-D200VC-7Dが戦列に加わりました。なにを今さら! :hammer:
D200 の大食いは先日も触れたとおりなのですが、それを前提に入手の経緯から既に2本持ってる専用バッテリを更に買い増すのも結構値が張る上にそこまで使うか?の問題がつきまとって馬鹿馬鹿しいし、保険ってことなら使い回しが効く単三電池が使える方がいいよねって発想。 エネループ はそこそこ数持ってるし、相場もだいぶこなれてバッテリ買うのと同程度の出費でMB-D200を入手できるようになっているときたら、こりゃもう選択の方向は自明みたいなものですよね。
保険的に単3型電池を使えるようにしておくのは世間を見渡してもそう珍しくないようで、殊に専用バッテリの供給を絶たれたらカメラまるごと終了が運命づけられるのを回避するためって考え方が多いようです。
ま天下のNikon様がそういう事に至る前にD200が昇天する方が先だとは思うのですが、ケンコー/SONYが事業を引き継いだとはいえ α-7D の消耗部品は切実な問題で、どちらかと言うとVC-7Dが優先度は上だったり。
ともあれ両バッテリグリップが本来の威力を発揮するケースはうちの使い方だとほとんど無いのですけれど、少なくともここ数年続けてる初日の出撮影の最中にバッテリが上がって、交換作業で構図が変わってしまう(どうせトリミングで調整はするんだが)事態は回避できる、ようになったかな?

さて在庫確認の上で勇躍いつもの中古屋へ出てみたら、ほとんど諦めてたミノルタのマクロフラッシュがオークションの相場から考えたら笑っちゃうくらいの破格で店頭に並んでるじゃないですか。これだから中古屋行くのは怖いんだ。 😆
今後基本的にはα-7Dをこの種のちょっとヒネた使い方に充てるつもりで、先日Macro 50mm/F2.8を調達したのもその一環なのですが、最後残ったのが光源の問題だったわけで。ま無きゃないでどうとでもなるんですけどね。

今度は単焦点の交換レンズが怖い 😎

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