表がニコンで裏がニコン

ここでカメラの話を振り返っているうちに居ても立ってもいられなくなって、実家から再びNikomatを借り出してきました。

# 別の用のついででもあったのだけどそのことは別の機会に

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ね、表がニコンで裏がニコン。
ところが親父が告げた衝撃の新事実・・・

「これFTNっぽいけどFTNじゃないっぽい」

なんですと 😮

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だってここにFTNの一番の識別点、「N」のマークがあるじゃん。

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「でもガチャガチャついてないだろ?」
た、確かに・・・

# 接写あんまりやらないんで、わかりにくい画ですみません 🙁

詳細は「ニコンのガチャガチャ」あたりでGoogleにでもかけてもらった方が早いので割愛しますが、本来FTNのこんな所にレンズの開放F値をセットするスイッチは無いはず。

中古品らしいので、前の持ち主がFTを修理した時に有り物のFTNのカバーをはめたってのが一番ありそうな解ですが、父が買ったのももう四半世紀近く前の話ですから、真相は多分誰にもわかりません・・・

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