去る日曜にとりあえずトライX突っ込んで東京駅で新幹線を撮りまくった Nikon S2 でしたが、曇天から快晴へ向かったのについて行けてなかったのは自覚してるし、適正露出のコマなんてそう大してないんでなかろうか。
さてそのS2、初RFってだけではない何か変な(嫌な)予感がしていたので、その足で銀座へ寄っていつものSSに点検を依頼してきたのでした。
# 実戦投入前にやれって話ではある
オーバーホールの概算見積がレンズ込み8万円程度ってとこで、当初よりその程度は覚悟完了していたので別に動じなかったのだけど、今日の昼連絡があって、やけに早いと思ったら「機能上は何とも無いんでそのまま(ロハで)返します」との由。
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そっちの方がびびるわ。何年前のメカだってばよ。 😮
もちろんただそれだけでは済まなくて、レンズには傷が入ってたらしい上に本体もシャッター周辺に錆が来ている模様。とは言え機能上問題はないし、下手にいじると交換部品がなくてかえって止めを刺しかねないから、無理に手を入れても良いことは何もないってのが真相のようで。
# 親父が中古で手に入れたのもそう遠い昔ではないから
# 良くも悪くもそれ以前の保管状況が大いに影響してゐるはず
機構上の問題はないってことだし、これでできた画がおかしかったら撮った奴がヘボか、露出計がもうヘタってて使い物にならないか、その両方ってことだよね。 😀
注目の現像結果は今日の夕方上がる予定。が、今夜は会社で飲み会が入ってるので取りに行けてもスキャナにかける暇は多分取れないのでした。残念!
22:50追記)
上がり見る限りはそう大外しもしてないっぽいな。さすがネガ。さすがトライX。
# 何か違う気もするが気にしない