最南端攻略に関連して、指宿-山川間の運転状況が時刻表を見る限り異常と言うか不自然だったので、次のようにまとめてみました。JR時刻表だと、山川までと指宿以遠が重複してるくせに分けて書いてあるから、読み辛いったらない。 🙁
鹿児島から枕崎へ下っていくにつれて列車本数は段階的に少なくなるのに、このわずか10分に満たない区間だけは区間列車が設定されていたり奇妙に本数が増えるのが最大の謎。
あと、以前見た時はこっちが着くわずか数分前に発車してしまうケースもあったのだけど、これは今回作業してみたら無くなってました。何か読み間違ったろうか?
→ 指宿-山川間ダイヤまとめ (MS-Excel形式)
ここまでしてやっとこさ気がついたのが、車自体は同じで列車番号だけ変わってるんじゃないか?ということ。何のメリットがあってのことかは知りませんが、それほど珍しい話でもありません。でちょっとぐぐったらやはりそれが正解っぽいです。
時刻表の書き方がおかしいのも悪いけど、こっちもヤキが回ったなあ・・・ orz
それにしても、全部きれいに指宿なり山川なりで分断してしまえば済むものを、何でこんなややこしい事するんだろう。
その辺の事情を自分の目と足で確かめに行くのも「線の移動」たる「電車遊び」の大事な味付けで、「点の移動」たる飛行機や何かでは出来ないことなんですが、難儀な話ではありますね・・・ 🙁
