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22日に正式公開されて、早速京子に入れてみました。今回はより積極的にAPTを利用する方向で。
- apache2はpreforkモデルにしとかないと、相変わらずphp4が動いてくれない。
とは言え、preforkがデフォルトになったのは余計な手間が一つ減って助かる。(3.2の時はworkerがデフォルトでFAQになっていた) - mod_perlを入れようとすると、apache2を消してhttpd(apache1)にしようとする。
webminでこの作業やったもんだから、強制的にapache2を消されてorzになった。 - MySQLが5.0系。気付いた時は真っ青になったがうちではとりあえず問題はないっぽい。
- xinetd入れてからinetdが入ってないことに気付く。←事前にきちんと確認しましょう
- mod_perl2
- ClamAV関連の起動スクリプト
- ClamSMTP
- Razor2
- Pyzor
- DCC
- qpopper
- BOINC
- DiCE
手作業がずいぶん減りました。根がズボラなんでこういうのは助かります。 🙂
POPサーバは Dovecot にも興味があるけど(主としてwebminで管理できるから)、これAPTで入れると他に使うあてのないPostgreSQLまで入れられてしまうのがちょっと難。DovecotはMySQLでも動かせるようだけど依存関係があって、使わないからPostgreだけ消しちゃうなんてわけにもいかないし。
tarから起こした方が早いか・・・と思ってちょっと調べたら、pop before smtpやらapopやら、うちで使ってるサービスを全部移行するのは結構面倒臭いらしい。
まだRC版のようだし、とりあえず手馴れたqpopperで転がして、Dovecotについては調査継続の方向で。
DOVECOTでIMAP運用とかどうでしょう?
うちの場合、centOS4.4+yumでいれたらPostgreSQLは付いてきませんでした。
>>1
webmailなんかにも適用できそうでIMAP運用にも興味がないわけではないですが、私用で主に使ってるメーラが電八なので、本来の用途上はそれほど欲しい機能でもなかったりします・・・
そのうち入れることになるとは思うけど、まずは既存サーバのアップデートと動作確認が最優先ですわ。