カラダの一部が Hot! Hot!

・・・てなギャグが新喜劇方面であったようななかったような。
まあギャグでやってるうちはいいんですが、これがPCの話だと笑ってる場合じゃありません。

日用PCの英理が悪性のオーバーヒート癖を抱えているのは以前から愚痴ってる通りで、夏前にはブートドライブを吹っ飛ばしたばかりだったんですが・・・

当初はCPUの発熱が主原因だとにらんでたんですが、ここしばらくケース開放で様子を見てたところ、実はHDDの発熱の方がガンだったらしいところまで判ってきました。結構無茶してOSごと吹っ飛ばすことが多くて、フェイルセーフにシステムとデータは物理的にドライブを別にして、いつでもC:はフォーマットできる状態にしておくのが一線配備するマシンを作る時の常套手段なんですが、今回はそれが完全に裏目に出てしまってます。
で、これといった対策も立てかねて手をこまねいてるうちに先月はじめ頃VGAカードがイカれて、月末に激安品で処置してなんとか管制業務に復帰しうる環境を復旧して安心したのもつかの間、今朝起きて見たらデータ用のドライブが逝った臭いです。

# これはFS用の麻美で書いてる

その時はもうOSの起動すらままならない状態に陥ってたんですが、入間へ行って充分冷ましてからこねくり回してるうちに、とりあえず起動時のスキャンディスクまでは行けるようになった模様。でもそこでフリーズするから結局何もできない事に変わりはない・・・ 😥
確か去年も似たような事案でサルベージ業者に泣きついたような気が。

一度あることは二度あるってか?

こうなってくると、いいかげんまじめに排熱の良いケースへの換装を考えないとだめだなあ。

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