突破口

どうも嫌な予感がしたので秋葉原の某模型店まで出向いてRMの86年5月号を立ち読みしたところ、案の定一番欲しいクロスシート部分の配色については全く触れられていないことが判明。

で、その頃の他誌を手当たり次第に探したら、ありました。鉄道ジャーナルの86年5月号。 😀

(前略)シルバーグレーとしたのはTc車車端部および5号車上り側で、他の車両はブラウン地の(以下略)

シルバーシートが5号車にもあったなんてすっかり忘却の彼方で、むしろ新発見に近かったり。

また3人がけシートがすべからくオレンジであり、従って車端部のロングシートもオレンジであることも更に何だったかの他誌で確認できたので(だったらクロスシートの配色についても書いてよねぇ)、やっと作業を前に進められることになります。
なおRJの当該号は150円。当初予定のRM当該号が同じ店で2800円もすることを考えると、早まって通販なんかに手を出さなかったのは大正解でありました。もっとも、往復の電車代やら昼飯その他の飲み食いも合わせたらチャラか? 😆

予想外の動き安値に気をよくして、その後グリーンマックスも急襲。地図を読み間違えたことに書泉まで行ってようやく気付くなんて馬鹿もやらかしましたが、なんとか東急8000の増結編成をゲットしてこれも工作ミスのリカバーに糸口をつけることに成功。ただし歌舞伎仕様なんで、塗り直しからやらなきゃいけません。ああ勿体無い・・・けどどこ行っても品切れで手に入らないんじゃ仕方がない。古いモデルで金型もだいぶ傷んでるみたいだし、再生産を待っていたらそれこそ完成がいつになるやら 🙁

客引きの野良メイドやら目を覆うようなエロゲのポスターにいい加減うんざりして、返す刀で銀座の中古カメラ店を冷やかしに回る価格調査する当初計画はうっちゃってしまったのは内緒です。

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