喜びも悲しみも幾歳月

また 一つ星が消えるよ 過去形の記憶が一つ増えた。 😥

日本航空(JAL)のシンボルとして親しまれた鶴のマークが、いよいよ姿を消す。02年の日本エアシステム(JAS)との統合で社章が変わり、5月末には機体のすべての塗り替え作業に入る。戦後の記憶と重なる半世紀だった。

さらば「鶴丸」 5月で見納め、日航半世紀の象徴 – 社会 (朝日新聞)

いわゆる国鉄色の事もそうなんだけど、僕なんかはそれを生で見て育った世代なもんだからたとえいろいろ不幸や粗相があったとしてもJALと言えば赤と濃紺の帯締めて鶴丸背負ったやつで、それが当たり前でかっこいいと思うところ、もっと若いJAル塗装で育ったような世代が見たらどう思うんだろうか?

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2 Responses to 喜びも悲しみも幾歳月

  1. kimio のコメント:

    まだ旧塗装いたんですよねぇ 😮
    この前関空で降りてきてびっくりしましたわ

  2. 榛名 のコメント:

    けっこうしぶとく残ってましたからね、まだ随分いるつもりになっていたのだけど。

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