ずいぶん前からSAMBAをドメインコントローラに デッチあげ 仕立てていたものの、実は移動プロファイルを使ってない事に気がついて。
一度は移動プロファイルで運用していた形跡もあるし、そらやっぱり画竜点睛を欠くだろってんで一昨日の午後からsmb.confをいじりだしたのが運の尽き。「とりあえず」のどうでもいい環境(Win2k)で移動プロファイルが使えるようになったのを確認できたと思ったら、いつの間にかリブートがかかっていた英理(日用機、XP Pro)で何故かドメインにログインできなくなっていて、結局昨日は帰宅してから日付が変わるまでsambaと泥仕合。(爆
最初に壊れるのは、最も致命的な部分である。
マーフィの法則
Googleを叩いていて思ったのだけど、SAMBAサーバにWindows XPクライアントで移動プロファイル使おうなんてのは変態的な発想なんでしょうか? 「移動プロファイルをローカルプロファイルへ変更する」ってのはワンサと見つかるのに、その逆はたまに見つかってもMLで放置プレイ食らってるとかそんなのばっかり。
一字一句に至るまで完全に同じ内容がMLの公式アーカイブとどっかの掲示板(?)とで検索上それぞれ別のページとして取り扱われているのも、迷惑通り越して思考と作業を妨害する事この上ない。運営主体は違うみたいだけど、パクりにしては手が込んでるし一体何なんでしょう。 ❓
そのうちなんか同じ事を延々繰り返してるような気になってきて、最終的にはどうやら復旧したっぽいけれど、ローカルプロファイルがそのままなのがいやはや何とも。
権限(Domain Usersとかね)はとりあえず想定したとおりに割り振られてる(らしい)し、今のところそれで実害は全く無いんだけど、登録した覚えの無いローカルプロファイルがドメイン参加後必ず現れるってのが理解に苦しむな。
➡ コンピュータをドメインに参加させる方法 (Microsoft)
結論: 壊れていないところには触るな
・・・名言だなあ。 🙁