Katsu氏の昨日の日記@mixiへ寄生。
ステレオタイプな「オタク」像の一つに、なんだかよく判んない異臭みたいなものも含まれているのは疑いないでしょう。
「類は友を呼ぶ」の裏返しか幸いにして(?)その種の手合いとお近づきになったことは滅多になく、自分もまた旅行中も2泊以上風呂抜きがつながらないよう気をつけてゐます。
と言うのも自分小学校の頃から腋臭があったせいでそれがネタのいじめを受けていましたから、以来日常生活において朝風呂は不可欠になっていたので。朝シャンとかが流行る以前からですよ。
以前最東端を攻めた時は気候を読み間違って2日目に自分で臭うほどに陥りましたが、その時だって1日目の出発前に一風呂浴びてるし、2日目の晩は北斗星の中でシャワーを使ってをります。 😉
自分で臭うのは一説によれば自意識過剰による事もあるそうですが、しかし 晴海 有明のデスマーチなんかでもよく見られる「視界内に居る限り臭う」手合いは自分で何とも思わんのかと、それが不思議でなりません。ある程度そういう生活が続くとそちらに順応してしまうって事もあるのかも、でもそれならそれで健康状態に著しい悪影響を及ぼしてコミケどころじゃないでせうにねえ。
まして何泊にも及ぶ長距離旅行なんかなおさらじゃないかと。
悲しいのは、その種の異常なオタクほど一般人の網膜に焼きついてしまい、ためにワシらみたいなカタギ(だと思いたい)のマニアまで一括りに見られてしまうこと。「いい歳こいて汽車ポッポ」のバイアスまでかけられてはたまらないので、こちらとしても隠れキリシタン的な日常を送らざるを得なくなる訳で、精神衛生上宜しくないことこの上ない。
一方で、カタギが隠れよう隠れようとするからいかれオタクが更に目立つ悪循環を招いているのが現状なのでせう。
悪貨は良貨を駆逐するって、こういうことなのかな?
# 多分違います
暮れの第二次最西端攻略に当たってはKatsu氏から熊本の温泉の紹介を受けましたので、そっちへ寄ってみることにします。日帰り入浴1件1,000円までは必要経費。
それに熊電って確かまだ東急5000のお下がり使ってるんですよね。 🙂
汽車旅(しかも夜行続き)とかだと、体臭が気になりますよね。
かく云う私も、腋臭持ちなんでかなり気を使います。
プランニングには、銭湯情報が必須ですし。
あとは、Ag+のウェットティッシュタイプと、コロンも必須。
でもって…
最近、気になったのが「夜行あがりで飛行機」にした場合、
通常よりも大きな確率で、夕方頃には足臭が…。
夜行に乗車前にお風呂でしっかりと洗ったとしても…。
タイミングを見て、上記のモノで拭いてますが。
>>Ag+
試したことあるけどさしたる効果を認めず。
>>コロン
香水は使い方の加減がわからないのと強い臭いをより強い臭いで潰そうとするのはフランス的でどうも主義に合わないので。
>>夜行あがりで飛行機
季節や経路に関わらず一晩経つと100%そうなりますね。夜風呂浴びても。
風呂入らない限り何やっても駄目なんで、それまでは拡散して周囲に迷惑かけないよう、あまり無駄に動かないように努めるばかり。
そういえばエイトフォーって呼ばれたことも一時期あったな。orz