○○○きメモリアル

引き続き来春の寝台廃止の件。

時間の都合でやむをえなかったとはいえ、こうなって来ると去年の佐世保で最西端の碑をコンタクト・ロストしたのと「あかつき」に途中から乗ったのが悔やまれる。「富士」「はやぶさ」を先に潰して関西発寝台に新幹線の最終列車辺りで接続させる「手口」を使うと予想していたから、そっちの方はすっかり優先順位が低かったのだ。
関西発九州特急には知識以上の縁がないのも影響してるか。

途中から乗れて途中で降りられるのが列車というもの、全部乗らなきゃいけない物でもないのは解ってるし、そもそも報せを聞きつけて今更順位を繰り上げたところでまたぞろあの忌々しい「惜別乗車組」と同じになってしまうのがイヤ。先日のくりでん廃止やその他諸々のニュースにしたって、あんな収容しきれないほどの群集はいったいどこからわいて出てきたんでしょうか。廃止話がなかったら彼らのうち何%が、一度でも乗りに来てたんでしょうか。あの半分、いや1/4でもコンスタントに乗っていれば今日この事態を招く事はなかったってのは折に触れて言ってきている事で、従って廃止が決まったからって押っ取り刀で飛んでいく事態は断固排除したいのですが。
同じ理由からさんざん乗ってる「銀河」には大阪行く用が別にできない限りもう乗らないつもり。あっちで遊ぼうと思ったら時間ちょうど良かったのにな。今後は飛行機か、さもなきゃ新潟経由「きたぐに」か? 😆

さしあたり3連休を確保できれば、「あかつき」で佐世保のリベンジやった後、熊本へ回って「なは」で帰ってくることで解決は可能。あとは上の「惜別乗車」問題をどう解決するか。いくら当人が「違う」なんて言い張っても、外から見たら結局一緒だもんな。

ところで、「なは」の列車名には政治的な意図も多く含まれていたように聞いてますが、ここで潰すって事はやはり山陽-九州新幹線直通列車が襲名するのかな?

博多-鹿児島程度の距離で速達タイプも用意するかとか、先の話になるけど北陸新幹線でも全通したらどうなるかとか、他にも気になる事はいろいろあるけれど、胸がときめかないのは何でだろう。

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