表があれば裏がある

日曜日に実家へ行ったついでにN-06Cの実戦テストを実施してみましたが。

相変わらずust同時使用だと今ココがつぶやけないのな。 🙁
おまけに、安全設計は大変結構なのだけど、そうやって負荷掛かると割と簡単に過熱を検出して充電やめちまうし。ということは、事実上長時間車載は不可ってことですかね?
そもそもこの種のオモチャをそう本気使いすんなってことではあるわな。

画面の明るさが自動なのも大変結構なのだけど、些か暗い気がします。
それと音楽プレーヤー。あまり多くを期待するのも酷ってもんでしょうが、どうも高音域がキンキンして耳障り。で、外部電源つないでても一定時間放置してると画面はオフになってしまうので、スキップさせようとするといちいちロック解除からやり直すはめになってしまいます。
# ロック云々については設定でどうにかなるのが判ったので撤回

画面のロック解除がまた面倒で、上側面の小さな電源スイッチを押してからでないと何もできません。この点、[menu]ボタン連打だけで解除できたHT-03Aはスマートだった。 🙁
でも、表面がタッチセンサーだらけ(防水性能の必要から?)な以上、安全のためには仕方ないですよね。

突っ込んでいくと、売りのはずのT9入力は凡そ慣れない方式ってこともあって全く使い物になりません。だいいち、「市が尾」を変換できないのは致命傷。結局ローマ字入力の方がまだマシなんで今のところそっちでやってますが、何か敗北主義的で嫌だな(←かな入力の人)。
そう言えば、タッチスクリーンのQWERTYキーボードって案外使い辛いです。キー配列自体は普段から嫌ってほど触ってるはずなのに。上下の位置関係がズレてるのがいけないんでしょうねえ。

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