桜がいい時期にいい感じに開花したので、ここ何度か撮りに行っていました。
地震のあおりで房総方面(久留里線等)への進出計画がパーになっちゃったから、てこともあったのですが。
17日朝は寝起きに突然クリントン米国務長官の来日計画を知ったとか、もともと寝覚めが悪かったとか、で結局国務長官機は羽田に来るらしい(そりゃまあそうですな)とか、ぐだぐだなうちに家を出て、成田に着いた頃にはすっかりお昼を回っていたのでした。
# 主題はあくまで桜なので、誰が何で来ようと羽田はお呼びでない
既に知ってる人は知っている通り、成田でも飛行機に桜を絡めて撮影しようとしたらA滑走路側のいわゆる「さくらの山」しかなくて、しかも事実上16運用の着陸機に限られるなかなか鋭い地形なのですね。ともかく居た間は16運用のまま、でもB滑走路を使うライナーはこっちに来るわけは当然なくて、画がワンパターン化するのは仕方ないですよねorz
おまけに、風が出て寒くなってきたんで早々に撤収しようとしたら、フィルム使いきって車に戻った途端に見覚えのない貨物機 (どこかの特別塗装機か?) が降りてくるとか。やや不謹慎ながら復興支援対応の珍な外来機も期待して行ってたってのに、何やってんでしょうね毎度のことながら 🙁
今年は趣向を変えて、手前の花に焦点を持ってきた(後ろの飛行機はぼかす)つもりだったのだけど、どうもボケ味が汚いですね。もっと明るいレンズでスカっと豪快に開けないと駄目かなあ。
最近はルスラーンとムリヤが頻繁に飛来してますからね。
昨日とは違うやつが降りてくるなんてざらですわ。