降車ボタンの謎

バス通勤へ戻って思い出したこと。

JRの駅Aから私鉄の駅Bを経由して団地Cへ行くバスにおいて、終点Cでは誰もボタン押さないからってそのまま帰って来ちゃうことはないんで、強制的に下ろされるから降車ボタンを押す必要ないのは自明。ガキとかそれでも押したがる奴は居るが (w

迷うのは経由駅B。
そこそこの規模のバスロータリーを備えていて、ここを起終点にする系統も多く、また経由するものも実質的な運転系統はここで分断されていて直通車も数分間は停車するのだけれど、Bで降りる時にボタンは押すべきか否か?

この辺の取り扱いは運転士によって幅があって、黙ってても降車用のとこで停める(そして乗り換え客がごっそり降りる)こともあれば、そのまま乗車用のとこまで行ってしまって誰か声かけないと降り口開けないこともあり、またそのせいか結局降車ボタンを押す客も珍しくはなかったり。

普段の通勤では終点まで行くんでどうでもいいんですが、休みの日とかBに用がある時はいつもこの難問に悩まされるのでありました。迂闊な事やって「田舎者ハケーン m9(^Д^)プギャー」なんてやられるのも癪だし。

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